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さて、Kenshiプレイ日記も無事に10話まで書き続ける事ができました。
なぜ書き続けるモチベーションを保てたか、それはブログを読んでくださる皆さんのお陰だ思っています。本当にありがとうございます。
(サムライ装備で身を固められる程、拠点も成長しました)
節目のときにしみじみとスクリーンショットを見ていると、プレイ日記には載せていないけど、印象に残ったシーンやネタが沢山眠っていたので、今回はそれを供養する回としてお送りいたします。今回ご紹介するのは2つです。
①貴族の狩り
グレートデザートを歩いていたある日のこと。
マルコは「貴族の狩人」の一隊に出会います。どうやらこちらに敵意はないようなので、しばらく行動を観察することに。
貴族に付き従うのは奴隷3人と、ハイスペサムライ7人。
遠くに荒くれ者達が見えた途端。狩人はクロスボウを手に取り、
ぶっ放しました。
売られた喧嘩は買うしかない、こうしてサムライ達に立ち向かう荒くれ者達ですが、結果はこうなるに決まってますよね。
さっそうとその場を後にする狩人ですが、驚いたのが次の一枚。
そう、最初に貴族が引き連れていた奴隷は、治療されずにそのまま放置されていたのです。
貴族自身が襲われないように、奴隷を人の盾とする。そして盾としての役割が終わったらその場に放置する。
やっぱりUCと奴隷制度滅ぶべしと思ったマルコでした。
関係ないですけど銀河英雄伝説に出てきた盾艦そのもの過ぎてインスパイアかな?とも思った筆者でした。
オルデンブルグOldenburg銀河英雄伝説フリートファイル・バトルシップコレクション
②慈悲深いサムライ
日本人にとってサムライとは、忠義に生き、清貧であるイメージですが、Kenshiの開発者の皆様にとってはそうではないらしく、Kenshi界には横暴なサムライが沢山出てきますよね。
(帝国とトレーダーズギルドの徴税人が二人同時に来たときはハープーンぶっ放しそうになった)
しかしそんなKenshiでも、慈悲深いサムライはいるものですね。
Hengの周りを歩いていると、マルコはいきなりサムライの一隊に追いかけられます。駆け足で逃げるものの追いつかれてしまい、腹をくくったマルコはサムライと対峙します。
(どうせボディガードしたるからカネ払えって言ってくるんやろ・・・)
そう思っていたマルコですが、サムライはなんと、無償で街まで護衛してくれるというのです。
「こんな親切なサムライが増えるなら、UCに税金払うんだけどな」
思わず言いかけてやめたマルコでした。
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いかがでしたでしょうか。
筆者は主にUC付近でしか活動していないので、シェクとか沼地あたりだとまた違ったイベントに遭遇するかもしれませんね。本当に奥が深いなKenshi。
マルコたちもかなり力が付いてきたので、そろそろ近隣勢力たちに喧嘩を売ろうと考えているのですが、正直、今後どうしようか悩んでいたりもします。
◎奴隷解放を旗印にUCと戦う
◎フロットサムニンジャと仲良くなってホーリーネーションと戦う
◎カニバルハンターとしてデビュー
熟練プレーヤーの皆様、ぜひ面白いルートがあればコメントやツイッターでご教授ください、よろしくお願いします 笑
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