【はじめに】
このプレイ日記では、インカ帝国でA Sun Godの実績を開放する軌跡を綴っていきます。使用ModはRights of man,Common sence, Mandate of heaven, Art of war, El doradoです。
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【世界を震撼させる者】
西洋世界がオスマンの足音に戦慄していた頃、南米では一人の男がクスコの王となった。パチャクテクという名は、彼らの言葉で「世界を震撼させる者」、「世界を造り変える者」という意味をもつ。
近隣の部族であるチャンカ族を倒した後、パチャクテクは壮大な遠征を開始した。我らがクスコ族こそ、この世界を統治するに相応しい部族であると、知らしめる時が来たのだ・・・。
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こんにちは、筆者の化身白アルパカです。熱くなりすぎてプレイ日記を1話で力尽きるのを防ぐために、アルパカの語りなら肩に力を入れずに最後まで書ききれるかなという事で、ここに召喚しました。出身地はネットのフリー画像サイトです、よろしくお願いいたします。
さて、実績A sun godを取るために筆者が立てた作戦は次の通りです。
①できる限り早く周辺諸国を飲み込む。
②なにがなんでもAuthorityを上げる。反乱ウェルカム。
③宗教改革は植民者ファースト。それ以外はその場の空気で決める。
④とにかく北へ北へ植民する。
⑤模範とする西洋諸国は手あたり次第どこでもいい。
⑥首都をリマに移転する。
特に②については、イベントだけではなく、自治度を積極的に下げるなど高圧的な手段に訴えてでも上げていく方針です。そのほかについてはその場面が来たら解説します。
さて、さっそく首都拡張イベントが来ました。さてどうするか。パチャクテクの最初の公約だそうですが、無慈悲に拒否です。首都はリマに移転する予定ですし。
政策の占星術の奨励をオンにしておきました。なんかインカってこういうゲームの最後まで効果のある優遇が多い気がする。
さて、ミッションで陸軍士気を高めたところで・・・。
南のコラ族に宣戦布告です。
特に負ける要素は見当たらない。
さっくり併合しました。
そうこうしているうちに、新たに国境を接したチャルカ族の皆さんがライバル視してきたので、
間髪入れずにぶん殴りに行きます。
「進め!進め!我が方は圧倒的に優勢だ!」
ティウアナクの戦いは、兵力の差とマイラ将軍の勇猛果敢な指揮により、我が方の圧倒的勝利に終わりました。
そして、軍を再編成した敵が首都クスコを包囲する間に、パチャクテクの軍はチャルカ族の領土をすべて制圧しました。
「ここは神聖ローマ帝国ではない。そう、AEなど存在しない世界なのだ。好きなだけ併合してやる。ふははははは」
(この時の筆者の脳内には、包囲網にボコられたイングランド、オーストリア、教皇庁の記憶が蘇っていた・・・)
1461年の時点で、クスコから南に存在する部族はすべて制圧する事が出来ました。
つづく