スティームを物色していたら7割引になっていたので、思わず購入してみる。まあ、3ヶ月ぐらい楽しめたら次回作も出るし、元も取れるだろう。
監督作成画面。そういえばいつから容姿まで設定できるようになったのだろう。
さすがはダイバーシティの時代、性別を選べるようになっている。興味本位で女性(Female)を選んでみる。
ん、
違和感しか感じない
思わぬところで吹いてしまった僕は、我を忘れて遊んでしまった。
こんなケミカルなスーツ着てる監督が出てきたら、さすがに相手チームの人たちも動揺するに違いない。試合開始前半はマトモな格好をしていて、後半が始まったと同時に颯爽とケミカルスーツで現れたら、選手達もまじめな顔してサッカーする余裕がなくなるだろう。そしてリバーウッドの宿屋にいる調子の外れた吟遊詩人のようにソブンガルデの民謡を歌って...
話がそれた。フットボールマネージャーはシムピーポーではなくフットボールをマネージメントするゲームだと思い出したところで、筆者の分身をまともな格好に修正してみた。
とりあえず初っ端はイングランド3部リーグにいるサンダーランドの監督からキャリアをはじめてみることにする。過去作で何度も使っていたチームだし、愛着もある。しかし、一時はトップリーグにいたチームが、なぜ3部にまで落ちてしまったんだろう。全然知らなかったけど、過去6度もプレミアで優勝経験があるのに。
何はともあれ、Shu Sasakiはサンダーランドの監督に就任しました。
サンダーランド監督にササキが就任
周囲の驚愕をよそに、サンダーランドの経営陣は正体不明のシロウト日本人を監督として雇用した。31歳になるシュウササキはスタジアムオブライトでファンやジャーナリストに紹介され、スタジアムオブライトでの新たなチャレンジへの準備が出来ている旨を宣言し、この数ヶ月間で彼らの信用を勝ち取ることを心待ちにしていると話した。
監督暦なし、選手暦なしの謎の日本人が突然監督になったのだから、いくら3部リーグとは言え驚かない者はいないだろう。指導ステータスも散々な感じだし。
順当にいけばトップでリーグ戦を終えるとのメディアは予想。数年前はプレミアにいたチームなのだから、3部相手には負けない実力を持った選手がそろっていると信じたい。
つづく。