(2018/3/15更新 cherryh2.0.2準拠)
みなさんこんにちは。
ステラリスもバージョンアップ後かなり仕様が変わりましたね。
本稿では、筆者が操る地球連邦を題材に、ステラリス序盤の攻略をご紹介していこうと思います。
研究開発をしよう
さて、ゲームが始まったら画面の上に青、黄色、緑の三つのアイコンが出てきましたね。
これが研究開発のアイコンです。
青が物理学、緑が社会科学、黄色が工学ですね。
パラドゲーあるある(ハーツオブアイアンとか)ですが、研究開発は非常に重要です。プレースタイルにもよりますが、出来る限り研究開発は優先したほうが良いです。
また、どの研究も重要なテーマがちりばめられているので、特定に偏らないほうが良いでしょう。ごく一部を紹介しますが以下の通りです。
物理学:電力生産、研究スピード、ビーム兵器、戦艦のシールド
社会科学:食糧生産、植民関係、団結力や影響力関係
工学:鉱物生産、船のレベルアップ、ミサイル兵器
それぞれのテーマはいわゆる「カード方式」になっていて、研究の発展段階に応じて選択肢が表示されます。こんな感じですね。
上記例ではパワープラントⅡか研究スピードアップ、そして研究施設のランクアップが出てきていますね。
筆者がまず最初に選ぶのは「研究施設のランクアップ」です。
これにより惑星表面に建設する研究施設を更新することが出来るようになり、結果毎月の研究成果の蓄積が向上しますので、このランクアップが出現したら優先的に選ぶことをお勧めします。
周辺の星系を調べよう
こうして生まれた地球連邦ですが、あたりを見回すと未探査の惑星ばかりですね。
ステラリスでは星間の移動は「ハイパーレーン」という道を通って行われます。
まずはハイパーレーンが隣接する惑星を調べてみることにしましょう。
そんな時に活躍するのがサイエンスシップですね。
船を選んだ状態で星系を右クリックすると、Survey System(星系の調査)というコマンドが出てきましたね。これを選ぶとサイエンスシップが探査に出かけてくれます。
えてして首都の周りには住み易い星がある事が多いので、まずは周辺を満遍なく探すことにしましょう。
シフトキーを押しながら右クリックしていくと一度に複数の指令をすることが出来て便利ですよ。
また、研究開発が進むと自動で惑星探査してくれるテクノロジーも研究可能なので、少し手間は省けるでしょう。
(今は選べませんね)
首都開発をしよう
さて、サイエンスシップが周辺の調査をしてくれている間に、首都の開発を行っていきましょう。
「コンストラクションシップを使って採掘基地を作ったほうがいいんじゃない?」と思われるかも知れませんが、惑星表面にはボーナスが載っている事が多いですし、生産設備も後々アップデートできるので、先に惑星表面をアップグレードしない手はありません。では、地球表面を眺めてみましょうか。
地球をクリックすれば、Surfaceというタブがあるでしょう。そこを開けば無愛想なおっさんおばさんが出てきます。彼らが国民ですね。
それはともかく、左上のほうにミネラル3と表示されているタイルがありますよね。ここに採掘設備を設置すれば、タイルボーナス3に加えて設備で2の合計5のミネラルを製造することが可能です。
また、富国強兵を果たすにはまずは人口を増やさねばなりません。食料を過剰生産すればおのずと人口が増加して働き手も軍隊も増やすことが出来るので、食料は常にプラスになるよう心がけましょう。
惑星の開発がひとしきり済んだら、コンストラクションシップで惑星外の資源を開発しましょう。
とにかく植民だ
さて、サイエンスシップはきっと住める惑星を近隣太陽系から見つけてくれたはずです。アルファケンタウリとかですねきっと。
人類の住める惑星は少ないので、積極的に植民しましょう。ここで領土を広げないと、折角の住める星(continentalとかgaiaとか)を他のエイリアンに奪われてしまいます。
ここに植民するためには前哨基地であるstarbaseを星系に先に建設しなければなりません。植民やstarbaseについては以下の記事でご紹介していますので、ご参照ください。
植民中はエネルギーの消費が激しいので気をつけて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このように研究開発を進めながら領土を広げ惑星開発していくことが、このゲームの序盤の一歩です。
まあ、パラドゲー(ハーツオブアイアンとか)あるあるですが、ゲームのゴールはプレイヤー次第なので、ここで紹介したのもあくまで一例にすぎません。
是非とも自分なりのプレースタイルを見つけて楽しんでいただければ幸いです。
次は異種族とのファーストコンタクトから外交戦略までをお届けできればと思っています。
次回はこちら
ステラリス攻略メモ「中盤編」